山田泰生(YamadaHiroki)

web制作と運用、動画制作を生業としながら、マラソンに熱中している人です。

今はマラソンでサブ15(2時間15分切り)を目指して練習しています!その記録を残しています。
1992.6.19 33歳
【現在のPB】
マラソン 2:16″52(2021)、ハーフ 65″27(2021)、5000m 14″46(2024)、1500m 3″56(2024)

【経歴】
中学:陸上部、高校:陸上部、大学:バドミントンサークル、会社員2年目でマラソンに出会う

9月21日

MKディスタンス出走の日。今回のレースは記録狙いってよりも、現状どのくらい走れるかを確認のため出走。

am 30分ジョグ

レースといえ、午後の走行距離は多くない。距離を稼ぐ意味でも朝はいつものように走っておく。

朝食

お米 0.75合

pm MKディスタンス

今回は1500mをメインに出走。ただ1500mだけだと物足りないのでついでに5000mもエントリーしておいた。

目標は1500m3分56秒、5000m14分39秒

足の状態や現地の環境が良いというわけではない。ただ、そのくらいなら走れるだろうという自分の中の感覚だ。この感覚と実際のタイムが近くなってくれば一流だ。

1500m結果

タイムは4分01秒

なんとも言えない記録だ。当日はホームストレートで向かい風が強かったのでそれを考慮すればまだ….言い方か。

言い訳は色々とある。このブログを読んでいる方もほとんどいないだろうから、ネガティブな面もさらけ出しておこう。

言い訳①風が強かった
言い訳②集団が大きくポケットや大外の走りになった
言い訳③鼻つまりがあった

正直、レース前からネガな印象でスタート地点に立っていた。これではタイムも出るはずもない。ただ走っただけって感じになってしまった・。・

レース動画

とはいえ、負荷は高かったのか、めっちゃ内蔵疲労きた。1500mレースの2時間後に5000mのレースだ。

5000m結果

3000mDNF(9分15秒くらい)

これは仕方ない。1500mのあと内蔵疲労が来ていたがそれが全く回復せず。競技者目線で言えば、そもそも走るのをやめてジョグに切り替えるべきだったか…ただ、エントリー費がもったいなくて無理してでも走ってしまった。

レース展開

予定では400m70秒(2’55/km)のペーサーにつける予定だった。

だがスタートして400m行かないうちに、差し込みがきた。流石に内蔵疲労が回復していないんだろうなってことでh早々に400m72秒(3’00/km)の集団にはいる。

ここでペースを落としておかげか、差し込みが回復した。足の動き自体は悪くなさそうだったので再び400m70秒(2’55/km)ペースを目指した。

ペースを上げるものの、前を走るペーサー集団には追いつけなかった。前を追うと決めたのなら『グッ』と68秒くらいで前の集団に戻るスピードを出すべきだった。

しかし、そこまで出力だ出なかった。いや、『出さなかった』があっているか。気持ちの中で、『もう5000mはなぁなぁで走ろう』って思いになっていたのだろう。

結局、どのペーサーにつくこともなく、ただ1人で淡々と走ることに…これではレースを使っている意味もないよな笑。せっかくペーサーが走ってくれてるのに…

そんなこんなで、ただ1人もがいて力を使ってしまい、3000mで9分以上かかった。ここで断念。

鼻詰まりもひどくなっていたので、これ以上は体力を温存しようと判断。この判断は正解だろう。

あのあと無理に走っても、ただ だらだらと走って15分30秒くらいだっただろうし。

レース動画

写真

走った後は早々に帰宅。レース後は、妻がいいお酒を買って待ってくれている。レース結果は良くなかったが、まぁこれ飲んでリセットしよう。

朝出かける前から、餃子を食べたいと言っていたので、今宵は餃子だった。

デザート

ロールちゃん

ホイップクリームをカスタム

レースで撃沈して疲労を溜め込む形となったが、よき週末でした。